第29回日本剪画美術展

第29回日本剪画美術展 2013年6月22日（土）～6月27日（木）場所　O美術館主催：日本剪画協会後援：文化庁／東京都／品川区　助成：芸術文化振興基金
日本剪画協会は「切り絵」を美術的名称の「剪画」とし、日本剪画協会を結成。剪画を美術作品、そして芸術作品として昇華させるために、作品展、作品集、巡回展など普及、啓蒙活動を30年余り続けております。　日本で唯一の剪画作品公募展「第29回日本剪画美術展」が開催されました。　今年のテーマは「いのち」です。東日本大震災から早期復興の願いを込め、昨年のテーマ「きづな」に続き、テーマ設定されました。　身近な自然・家族・生き物等の声に耳を澄ませ、心で見つめ「いのち」を描写した作品33点、自由テーマ作品77点、ジュニア部門、色紙部門、特別展示等を合わせて総計154点の作品展で、全国の一般及び会員の方々が出展されました。　梅雨の晴間、ゲリラ豪雨にみまわれた日もありましたが概ね天気も安定しており1,200人余りの来場者があり、6日間の美術展が成功裡に終了しました。日本剪画協会は、これからも剪画の美術活動を続けてまいります。 ⇒入選作品はこちら ⇒吹浦忠正氏（日本剪画協会会員ﾕｰﾗｼｱ21研究所理事長）のブログにリンク ⇒週刊新潮紹介記事
テーマ「いのち」		特設コーナー大島　則武「ぶらり旅　思い出綴り」


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